2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
なお、インキュベーション施設に関しましては、中小機構が全国で二十九のインキュベーション施設を展開しており、専門家を常駐させ、事業化支援を行っているところでございます。今後は、自治体や大学等のインキュベーション施設にも専門家を派遣し、これまで培った事業化支援のノウハウ等を提供してまいります。 引き続き、起業家やイノベーションが連続的に創出される環境の構築に取り組んでまいりたいと考えております。
なお、インキュベーション施設に関しましては、中小機構が全国で二十九のインキュベーション施設を展開しており、専門家を常駐させ、事業化支援を行っているところでございます。今後は、自治体や大学等のインキュベーション施設にも専門家を派遣し、これまで培った事業化支援のノウハウ等を提供してまいります。 引き続き、起業家やイノベーションが連続的に創出される環境の構築に取り組んでまいりたいと考えております。
このような認識の下、大学などでの取組も最近は大分活発になってきておりまして、例えば東京大学では、東京大学アントレプレナープラザを始めとするインキュベーション施設が開設をされて、これまでに六十社以上の大学発ベンチャーの活動を支援し、上場企業も輩出されているなど、全国に先駆けて大学発ベンチャーの支援が強化をされております。
こういうところと万博をうまくコラボしていくことで、ヘルスケアの新分野の産業も活性化していくんじゃないかと思いますし、例えば、大阪駅の周辺に、グランフロントにナレッジキャピタルがあったり、箕面市には彩都のバイオインキュベーション施設が集積をしていたり、特に関西学研というのは我が国を代表する研究所や企業というのが集積しているわけですが、こういうところと万博をサテライト的に結ぶというか、これをうまくコラボ
今、太田さんは、例えばStartupのインキュベーション施設として残してはどうかという御提案をいただきました。
しかし、これ、相当なお金をつくって、地主さんも再開発で造ったものですから壊すわけにもいかないし、立派な建物ですから、そこに、その空きビルを利用してレンタルオフィス機能を有するインキュベーション施設を設置したり、あるいはそこに、二十代や三十代の若者の人口の流出という課題に対して、地元密着型のサービスなどをそういったところで創業をさせることによって、中心市街地の活性化にも解決策を今見出しているところであります
前橋市はこのほど、インキュベーション施設、前橋市創業センターを開設したりとか、あるいは、市と商工会議所、税理士会、社労士会、その他さまざまな団体と連携しまして、まえばし創業支援ネットワークを設立するなど、官民一体となって起業の拡大に力を入れております。
このため、さきに成立した改正中心市街地活性化法において、商店街を含む中心市街地への民間投資を喚起する措置を講じたほか、空き店舗を活用したインキュベーション施設の設置や、新たな店舗の誘致などを支援する地域商業自立促進事業を実施しているところであります。
このような取組を参考にいたしまして、経産省では、平成二十六年度当初予算で三十九億円を措置しております地域商業自立促進事業、これで商店街の中長期的な収益の改善や、いろんな目的で空き店舗を活用したインキュベーション施設、こういう、お店もそうですし、お店以外の会社をつくるのでも、空き店舗のところへ埋まって、何か手作りの機屋さんとか、いろんな商品を作るような、工業的な製造業的なものであっても、あるいは介護的
そのため、平成二十六年度当初予算におきまして三十九億円を措置しました地域商業自立促進事業によりまして、空き店舗を活用したインキュベーション施設の設置ですとか、新たな店舗の誘致、商店街の新陳代謝の促進策、こうしたものを支援していくということでございます。
こういうものをやるとともにインキュベーション施設の整備も行って、企業進出の支援も行っています。 こういった施策を総合的に進めることによって、沖縄において元気のある有望な新しい事業が生み出される、特区制度も効果的に活用されていくと、こういうことを期待しております。
皆様の御質問の中でも、奄美市笠利町にあるインキュベーション施設、これが話題になっておりました。私も行ったことがございまして、ICTプラザかさりというところで、空港のすぐ近くでございますけれども、やはり情報産業というのはどこでやっても変わらない、こういうメリットがございますので、これを活用して産業振興していく、これが大変に大事だなというふうに思います。
○山本国務大臣 これはこれからのことでございますが、これまでに整備された既存のインキュベーション施設等、これを少し具体例として挙げさせていただければと思っております。 企業の集積を図るに当たっては、予算措置も含めた総合的な施策の展開が重要になるというふうに認識をしております。沖縄県においても、これまで、各特区や業種の特性に応じてさまざまな対策を講じてまいりました。
今、廃校になった校舎や使われなくなった施設を使ったインキュベーション施設が全国に幾つもできています。札幌にもインタークロス・クリエイティブ・センターという先駆的な施設がありまして、海外や国内から多くの方が視察に来ています。
ただ、鳥取の例ではなくてトータルでいいますと、JST、科学技術振興機構は全国十六カ所にイノベーションプラザ、サテライトを持っている、それから、中小企業基盤整備機構は全国三十二カ所にインキュベーション施設ということで、みんな名目は産学官共同施設を持っているわけですね。
また、中小企業基盤整備機構、これは経産省でありますが、全国三十二か所、十七都道府県にインキュベーション施設を有するということで、様々な産学官の仕組みが今までもう既に拠点を整備してこられました。
そのためには、大学院大学を中心としたクラスターを支える周辺環境の整備、例えば神戸における再生医療の知的クラスター形成の取り組みのように、ベンチャーをはぐくむインキュベーション施設とかベンチャーキャピタル等を含む環境整備を、この大学院大学の開学準備と並行して、ビジョンを持って進めていく必要があると考えます。
御指摘の企業は、この機構から委託を受けまして、機構が所有する工業団地の販売管理でありますとか工業用水の管理、あるいはインキュベーション施設、こういうふうなものの入居募集、そういう業務をやっているところでございます。 ちなみに、私ども経済産業省からは再就職はありませんが、先生御指摘ありましたように、現在、同社には整備機構の出身者が三名勤務しているというふうに承知いたしております。
IT新事業創出体制強化事業ということで、コールセンターやインキュベーション施設の整備にもお金をかけてきたわけでございます。 私は、すべての方が非常に高度な、例えばプログラムをするとか、そういった業種でばかり働けるわけじゃないと思うんですね。全く仕事のない状況から、例えばそのコールセンターでの業務に携われるというのは望ましいことだと私は思います。
また、うるま市においては、新大学院大学の先行的な研究施設をしっかり配置しながら今進めているところでありますし、沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センターも整備をしておりますし、ITインキュベーション施設の整備も進めておりますし、世界遺産の周辺整備、歴史の道復元など、バランスを考慮しながら常に開発を進め、施策を展開している、そのように私どもは進めてまいっております。御理解いただきたいと思います。
今、例に挙げられました大学などとの関係で申し上げれば、実は中小企業の創業、新事業展開を促すために全国の都道府県、政令市において中核的支援機関、今申し上げた中核的支援機関などを中心とする地域プラットフォームというものが構築されておりまして、これはネットワークなんでございますけれども、大学や工業技術センター、ビジネスインキュベーション施設などの新事業支援機関とネットワークを結びまして、起業・創業者の研究開発